大人の願い

先日の職員勉強会で令和2年度のテーマについて、昨年を振り返りながら、どんなテーマにしたいかいろいろな意見が出ました。私も意見を求められて、年度末に考えていたことを発言しました。

 「自分で考えて行動しようとする子」をテーマに1年間取り組んだことで先生達の子ども達への関わり方や声かけが変わり、子ども達の姿にそれが反映されていることを感じた、そしてもう1年同じテーマに取り組むことで、「自分で考えて行動しようとする子」のイメージが共有でき、さらに私達が願う姿に育っていくのではないかという意見を述べました。

 大人が願いを持って関わることがどんなに大事か、1年という長いスパンで振り返るとよくわかります。

 小さい子ども達に、自分で考えて行動していいんだよ・・・と伝えるのはとても難しかったと思います。一人ひとりの先生が、テーマを意識しながら、毎日の生活や活動、遊びの中で、「どうしたいの?」「どっちがいい?」と子どもの気持ちを聞き、自分の気持ちを表現する満足感をたくさん感じてほしいと願いながら関わってくれたのでしょう。

 来年度も、さらに私たちの願いを伝えながら、自分で考えて行動しようとする子を育てていきたいと思います。そして、年長児になる頃には、先日卒園した子ども達のように、「なんでもできる!」という気持ちを持ってほしいと思います。

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