「好き」をたくさん見つけたい

はな組(2歳児)保育室の前に、今年度の目標は「好きなことをたくさん見つける」と書いてあります。好きなことがたくさん見つけられると、毎日楽しく過ごせますね。

 生まれてまだ2年と少ししか経っていない子ども達の心に、この世界はどんなふうに映っているのでしょうか。自分のことが少しずつ自分でできるようになり、できることが嬉しくて、誇らしくて、手を貸そうとする大人の手を払いのけて自分の気持ちを押し通します。

 でも、うまくできなくて、それが悔しくて泣いたり、怒ったり、時には地団駄を踏んだり、ひっくり返ったりします。そんな全力で生きている子ども達の好きなことがたくさん見つかるといいなと思います。

 非営利団体コドモノミカタ代表理事の井桁容子先生が、「好き」なことと「得意」なことは違うと書いてある文章を読んでなるほどと思いました。「好き」は、自分が思うことで、自分が好きと思えればずっと好きでいられる、でも、「得意」には、人の評価が入る・・・だから、得意なことがあっても、それがうまくいかないと、嫌いになったり、自分で自分を低く評価してしまうことも起きてしまう・・・。

 子どもが「好き」と思えることをたくさん見つけられるお手伝いができればいいなと思います。そして、自分が好きで友達が大好きな子に育ってほしいと願っています。

Tags:

特集記事