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 7月の職員勉強会でした。はな組とつぼみ組の先生が、『自分が好きで、友達が大好きな子』をテーマに実践記録を発表してくれました。

 どちらも、子ども達を温かく見守っている先生達の思いが伝わってくる実践記録でした。子どもが自分を好きと思えるように、子どもとの信頼関係をしっかり作りたいと結んでくれました。

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こども観・保育観

July 19, 2018

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声は語る

April 22, 2020

 今日の出席園児数は43%。いつもの半分以下の子ども達しか登園していないので、やっぱり静かで寂しいです。声の大きさも、半分以下・・・仲良しのお友達がいないと、いつもの元気も出てこないですね。

 

 

 声の大きさについて、昨日読み返した本(子どもがすくすく育つ幼稚園・保育園:猪熊弘子・寺町東子・著)にこんなことが書いてありました。子どもの主体性を大切にした遊び中心の園は保育者の声が小さい・・・確かにそうです。りんごの花保育園の先生たちも大きな声をだすことがあまりありません。

 

 子どもに指示をして、集団で動かそうとすると大きな声を出さなくてはいけません。私も今のような子ども主体の保育をする前にクラス担任をしていた時は、頑張って大きな声を出していました。私が頑張って声を出すと、子ども達はそれ以上に大きな声を出すので、さらに頑張って大声を張り上げなくてはいけません。年に2・3回は声が嗄れて全くでなくなりました。

 

 大きな声に慣れると、大きな声しか耳に入ってこなくなります。大きな声には抑揚もなければ、感情表現もありません。子どもに保育者の思いは伝わらなくなります。

 

 「今、私はこんな思いでお話ししているんだよ。」という気持ちが伝わらないと、子どもの心を育てることも難しくなってしまいます。「話を聞くこと」が大事なのは誰もが認めることでしょう。相手の思いを想像しながら注意深く聞く力は、勉強だけではなく、コミュニケーション能力にも大きな影響を与えます。

 

 保育者の声が小さい・・・それはマイナスのように思われるかもしれませんが、それで子どもの心が育つのです。小さい声に耳を澄ます、話している人の顔を見て気持ちを想像しながら話を聞く・・・そんな大切な力を育てるために、私たちはもっと自分の声の大きさや話し方を磨いていかなくてはと思います。

 

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