朝から勢いよくりんご2組・3組(4・5歳児)の子ども達が、それぞれピーマンとなすを握りしめて事務室に入って来ました。2階の園庭で育てた野菜です。

「ほら、いい匂いがする。」とピーマンを嗅ぐ子、「これは何も匂いがしないよ。」となすを持っている子が言えば、みんなで回してピーマンの匂いをかぎ、「いい匂い」と口々に話していました。

 収穫したての野菜は、給食のみそ汁の具となり、いつも野菜が食べれない子も食べてくれたと給食の先生も喜んでいました。ピーマンやナスは子ども達の苦手な食材です。頻繁に給食に出てきますが、見ただけで食べない子もいます。乳幼児期は味覚が敏感なので、無理やり食べさせたりせずに、苦手な野菜が少しずつでも食べれるように工夫していきたいと思います。

 給食後、りんご2組・3組の子ども達は、散歩バッグ(ジブロックにひもを付けたもの)を肩に下げて室見川に散歩に行きました。暑かったのですが、バッタやだんごむしを見つけたり、散歩マップに見つけたものの色を塗ったりして大満足だったようです。目的を持って散歩に行くのもいいですね。

 夕方、園庭にいると、りんご3組のYくんに頼まれました。「園長先生、ここに畑を作ってよ。」「みんなが遊べなくなるから、ここには作れないよ。」「じゃあ、2階に作って!」「体育教室とかできなくなるから、できないと思う。なんでそんなに畑を作りたいの?」「だって、芋虫を見つけたいから。」

 以前、「芋虫はどこにいるの?」と訊かれて、「キャベツ畑にいるよ。」と答えたことを覚えていたのでしょう。

 保育園の中に畑を作ることはできないのですが、どこか近くに畑を借りられるといいのですが・・・。子ども達の心は自由に広がっていきます。置いていかれないようについていかなくては・・・。

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