温かい支え
現在、七夕に向けて、笹を探したり、笹飾りを作ったりしていますが、保護者の方に温かく支えてもらっていることを感じています。
りんご3組(5歳児)の子ども達に、笹を探していることを聞いた3組の保護者の方が、笹の写真を撮ってメールで送って下さったり、笹を持って来て下さいました。
Kちゃんのおうちのすぐそばに笹があると聞いたので、見に行きたいとお話しすると、お父さんが地図を持って来て下さいました。明日、りんご3組の子ども達は30分位かけて歩いて見に行く予定です(とても張り切っているらしいです)。
昨日のブログに玉川大学教授の大豆生田啓友先生が、保護者の方を巻き込むと保育が豊かになると言われていますが、今まさに実感しているところです。
今日の給食に出てきた美味しい桃は、りんご3組のYちゃんが持って来てくれました。たくさんの桃が届いたのを見たYちゃんが保育園に持って行きたいと言ってくれたそうです。
桃の甘い香りに癒されながら、心まで満たされました。先週は、手作りの夏みかんマーマレードを頂いたり、卒園児のKちゃんからお手紙を受け取りました。本当に心強いです。
たくさんの方のパワーをもらいながら、りんごの花保育園の保育は更に進化していきます。