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 7月の職員勉強会でした。はな組とつぼみ組の先生が、『自分が好きで、友達が大好きな子』をテーマに実践記録を発表してくれました。

 どちらも、子ども達を温かく見守っている先生達の思いが伝わってくる実践記録でした。子どもが自分を好きと思えるように、子どもとの信頼関係をしっかり作りたいと結んでくれました。

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こども観・保育観

July 19, 2018

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特集記事

多様性3

July 22, 2020

 昨日のブログに、ハンディがあるからと、小学校で進路が分けられるのはおかしいのではないかと書いたのですが、読んでくれたS先生から、感動的なお話を聞きました。

 

 成人されているS先生の娘さんは、保育園から中学校までダウン症のK君と一緒に過ごし、そのおかげで、ハンディを持っている人に対してなんの偏見も持っていない、そしてそれが自分の一生の財産だと思うといつも話されているそうです。ダウン症のKくんと幼児期、学童期以降を過ごしたからからこそ、Kくんのことを理解でき、一緒にいることが当たり前という感覚が自然に育ったのですね。

 

 私が前勤めていた保育園も、様々なハンディを持っている子を受け入れていました。4歳になって歩けるようになった子や、卒園するまで会話ができなかった子もいましたが、周りの子ども達は、それはその子の個性だと受け止めていたようでした。困っていたら、手を差し出し、自分でできると思えば、自然に手を放していました。子どもはすごいです。大人のように偏見を持つことがありません(周りの大人の意識が大事ですが)。

 

 時々パニックを起こす子がいましたが、周りの子は全然動じませんでした。パニックが収まると、またいつものように、その子に声を掛けます。保育園のように、小学校以降もいろいろな個性を持っている子がいることが当たり前になれば、全ての人がもっと安心できる社会になるのではないでしょうか。

 

 もう一つ感動した話があります。S先生のご主人は重度の障害者施設の施設長をされているのですが、S先生もご主人も、学生の頃から、ハンディがある子が小学校で分けられるのはおかしいと話していたそうです。私は最近やっとそのことに気づいたのですが・・・。

 

 S先生のご主人は、今は障害者入所施設が必要とされているから、入所者の方ができるだけ楽しく過ごせるようにするのが自分の役割だけど、入所者施設が無くなって、誰もがみんなと同じ場所で過ごせるようになるのが最終目標だと思っていると常日頃話してあるそうです。

 

 身近にそんな考えを持っている方がいるのは、本当に誇らしいです。志の高さに感動しました。違いを排除しないこと、誰もがその人らしく生きられる社会の実現には、まだまだ時間がかかりそうですが、そんな考えを持つ人達は確実にいます。その声が少しずつ社会を変えていくのだと思います。

 

 

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