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難問

昨日は、暑い夏を少しでも楽しく過ごせるように、先生たちがスイカ割りを企画してくれました。7月の誕生会で、ビーチボールのスイカでスイカ割りをして大喜びする子ども達を見て、本物のスイカにチャレンジさせてあげたいと思ったようです。

 とても暑かったのですが、それを吹き飛ばすぐらいスイカ割りは盛り上がりました。固くてりっばなスイカは子ども達の力ではなかなか割れなかったのですが、主任のA先生の一振りでスイカに割れ目が入り、その後、子ども達が次から次に棒で叩いて見事に割れました。

 すぐそばのビニールプールで遊んでいた2歳児の子ども達をスイカ割りに誘ったのですが、参加したのは一人だけでした。やっぱりスイカ割りにも、おもしろさが分かる年齢があるのですね。