さあ、次へ

『台風一過』とはよく言ったもので、今日は夏の日差しが戻ってきました。残り少ない2020年の夏の日差しを楽しみたいと思います。

9月も、あっという間に4分の1が過ぎようとしています。先週は台風のことで頭がいっぱいでしたが、台風が過ぎると、10月10日に行う運動会のことが急に気になってきました。

 今年は、コロナ対策のため、保護者の方や大人同士が関わり合うようなプログラムはなくそうと思っています。子どもたちの成長を見てもらうために、時間は短くなると思いますが、この1年、体育教室や日々の遊び、活動の中で育ててきた運動能力、協調性、行動力、忍耐力、思考力、コミュニケーション能力などが発揮できるような運動会にしたいと思います。

 りんご組(3・4・5歳児)は、朝、園庭でゲーム遊びをしています。ルールを守ること、競い合うこと、数を数えること、先を読むこと、作戦を考えることなど、一生懸命に、頭と体を働かせて取り組んでいます。園庭が狭いので、全力疾走は難しいですが、急に止まったり、友達の動きをかわしたり、予測不能なことに柔軟に対応する力がついています。

 はな組(1・2歳児)は、本当に、毎日園庭でたくさん遊んでいます。三輪車や暑い日差しの中で水遊びに夢中になり、日焼けして(すみません)、体力もついてきました。

 つぼみ組(0歳児)は、保育室と園庭を行き来しながら、好奇心が旺盛になり、あちらこちらに手を伸ばし、探索を楽しんでいます。

 今日、りんご3組(5歳児)は、鰊(ニシン)漁をする漁師さんの映像と、小学生が♪ソーラン節♪をかっこよく踊っている動画を見ました。担任のM先生は、鰊漁をする映像を何度も見て、イメージづくりをしたそうです。

 鰊漁の動画を見ながら、若い頃、作詞家で作家のなかにし礼さんの小説『兄弟』を読み、昭和初期の頃の鰊漁の壮絶な話にショックを受けたことを思い出しました。極寒の中の漁の大変さは想像を絶するもので、その中から♪ソーラン節♪という曲が生まれたのです。

 今の子ども達にはそんな漁の大変さは伝わらないでしょうが、友達と呼吸を合わせ、ダイナミックに力強く踊ってほしいと思います。

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