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 7月の職員勉強会でした。はな組とつぼみ組の先生が、『自分が好きで、友達が大好きな子』をテーマに実践記録を発表してくれました。

 どちらも、子ども達を温かく見守っている先生達の思いが伝わってくる実践記録でした。子どもが自分を好きと思えるように、子どもとの信頼関係をしっかり作りたいと結んでくれました。

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こども観・保育観

July 19, 2018

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特集記事

コロナ禍の保育

September 13, 2020


 コロナ禍で、見には見えないけれど失われているものがあることを意識しなくてはということを少し前のブログに書いたのですが、京都大学教授の明和政子先生の研修会の資料をネットで見つけて、漠然と不安に思っていたことが肯定された(残念ながら)ように感じました。

 

 

 明和先生は、比較認知精神科学者の立場から、このコロナ禍で、子ども達にとって必要な他者との身体接触などが制限されていることを危惧されています。

 

 (1)ヒトを含む哺乳類動物は,他者(養育者)との ⾝体接触なしには⽣存できない (2)乳幼児期の脳発達には,他者と⾝体接触する経験が不可⽋ (3)乳幼児期の環境経験は,その後の脳と⼼の発達に直接的に影響する

 

 パワーポイントの資料には、上記のことが書かれてありますが、お話を聞いたわけではないので、自分なりに解釈するしかありません。でも、人類は、他者との密接な身体接触の中で人として成長・発達を遂げてきたのです。

 

 密接・密集・密室を避けることがコロナの感染拡大を防ぐということですが、保育園には三密が必要です。感染リスクと子どもの正常な発達を天秤にかけた時、どちらを選択した方がいいのでしょうか。

 

 子ども達は、このコロナ禍の中でも、一日一日成長しています。その成長は著しく、周りの影響を大きく受けます。身体的接触を抑止されたり、人との距離を取るよう促されながら過ごしているこの時期に、人として大切なものが育っていないかもしれません。

 

 子どもは、子ども同士身体を使ってじゃれあっている時が一番脳の前頭前野が活発に働くそうです。保育園の子ども達を見ていても、じゃれあっている時は、本当に生き生きしています。

 

 コロナは怖いですが、目には見えないけれど、失われているものを意識しながら、子ども達との貴重な日々を過ごしていきたいと思います。

 

 

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