おにぎり

 プロジェクト保育で、テーマに沿った園外保育を行っているところですが、今日は最後のキンキラグループが、小戸公園にピクニックに行きました。


 キンキラグループのテーマは、『米』なので、ピクニックに行くことが目的ではなく、

自分達で育てたバケツ稲のお米を炊いておにぎりにするのが大事なことでした。朝から炊飯器でお米を炊き、それを子ども達がおにぎりにしたのですが、炊飯器のふたを開けた途端、いい匂いが広がり、子ども達から「うわ~っ」という声が上がりました。


 子ども達がバケツで稲から育て、収穫した後は、手作業で脱穀をした大事な大事なお米です。できたのは、手のひらに乗るくらい少量でしたが、白米に混ぜると、黄色い玄米が際立ってとてもおいしかったです。


 子ども達に、「いつも食べているごはんと、今日のごはんはどちらがおいしい?」と尋ねると、みんな「こっち!」と自分が握ったおにぎりを指さしてくれました。一人2個ずつおにぎりを握ったのですが、💛や△、〇などいろいろな形のおにぎりが出来上がりました。


 「先生たちの分もおにぎり作ってくれる?」とY先生が言うと、「Y先生のおにぎり作るよ。」「私はT先生の分。」「僕は園長先生の分。いつも働いてくれてありがとう。」とりんご3組のMくん。昨日は、卒園児のHくんにも、「いつもほいくえんのおしごとをがんばってくれてありがとう」という手紙をもらいました。私こそ、いつも子ども達にそんな嬉しい言葉を言ってもらって「ありがとう」です。


 いろいろな形のおにぎりを持って、西鉄バスに乗り、姪浜駅の一つ先の停留所で降り、歩いて小戸公園に行きました。「お腹がすいた~!」と子ども達から声が上がるほど歩いたとき、やっと小戸公園に着きました。小戸公園では遊具でたくさん遊び、砂浜で貝や石を拾い、まつぼっくりを拾い、たくさんのお土産ができました。


 帰りは、昭和バスと西鉄バスに乗って園に帰りました。クタクタに疲れていましたが、園に戻るとまたいつもの元気を取り戻し、園庭で遊んでいました。自分で育てたお米を自分でおにぎりにして食べた経験は、苦労した分、時間がかかった分、ずっと子ども達の心に残ることでしょう。

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