一時保育

 10月から一時保育を始めました。一番最初の利用者は、私の孫です。すみません。大阪で暮らしている娘が里帰り出産のために、帰省しているのですが、預け先がありません。近くの園長先生に相談したところ、どの保育園でも一時保育をすることができることを教えてもらい、福岡市に尋ねて大丈夫と言われたので、一時保育を始めました。公私混同で申し訳ありません。


 今回、娘が里帰り出産をすることになって、その大変さをしみじみと実感しています。自分のことにならないと、本当にわからないものです。これまで何度か「一時保育できますか?」と問い合わせがあったのに、よく調べずに、「すみません。していません。」と答えていたことを深く反省しています。


 娘の夫は、今年6月福井に転勤になり、娘と孫は大阪で二人だけで生活していました。妊娠していることがわかっているのに、転勤を命じるなんて、企業は非情です。それも世間では当たり前のことなのでしょうね。


 夫を頼ることができなくなったので、里帰り出産をすることになったのですが、私も一日働いているので、孫の世話をすることができません。近くに親類も、頼れる人もいないのはこんなに心細いことなのですね。


 核家族化が進み、近所の人とのつながりも薄れていく現代社会ではますます孤立する家庭や支援が必要な家庭が増えていくと思います。こんな経験をしたことで、保育園の新しい役割を発見したような気がしています。


 私の葛藤を知らない孫は、昨日からりんごの花保育園に通い、もう嬉しくて仕方がないようです。昨日も今日も、「楽しかった~!」と意気揚々と帰って来ました。


 りんごの花保育園の先生方には気を遣わせてしまい申し訳ないのですが、どうかしばらく力を貸してください。この経験を活かして、困っている人の役に立てるよう活動を広げたいと思います。 

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