秋を満喫
朝晩急に涼しくなって、秋が深まっています。空が高くなり、吹く風に冷たさを感じて、寒がりの私は、もう冬が来るのが憂鬱になっています。
そんな中、子ども達は秋の自然を満喫しています。毎日、どこかのクラスが近くの公園や神社に散歩に出かけています。運動会前でノリノリのりんご組(3・4・5歳児)の子ども達は、散歩から帰ってくると、「ただいマンゴ」「おかえリンゴ」と言葉遊びを楽しんでいます。今日、帰って来た時の挨拶は・・・・「ただいマントヒヒ!」毎日楽しくて仕方がないようです。運動会への期待が高まっているからでしょうね。
子ども達は散歩に行くと、花や虫などたくさんのお土産を持って来てくれます。昨日のはな組(1歳児)は、きれいなお花でいっぱいになったベビーカーで帰って来ました。ご近所に住んでいらっしゃる町内会長さんの奥様から、お庭に咲いていたトランペットエンジェルや色とりどりのセージのお花をたくさん頂いたようです。
今日は、壱岐公園に行った3・4歳児がクヌギをたくさん拾ってきました。パンパンになったポケットの中から、次々にクヌギを取り出すと、私の手のひらに置きながら、「園長先生、元気になってね。」と言ってくれました。
台風で運動会を延期しなくてはいけなくなったらどうしよう・・とちょっと今日はブルーな気持ちだったので、子ども達に見透かされたのかもしれません。
元気な子ども達の前にいる時は、元気でいないといけないですね。
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