職場環境
- 智子 大瀧
- Aug 8, 2024
- 2 min read
8月生まれのお誕生会でした。先々週から、コロナウイルスが流行しているので、以上児と未満児に分かれて行いました。こども達には広がっていませんが・・・。昨年に引き続き、Y先生の小学校6年生の娘さんが、お誕生会でミニシアターを演じてくれました。
小さな箱が海になり、次々に出てくる様々な影を見てなんの動物かを当てるのですが、すぐに答えがわかるのにびっくりです。様々な海の生き物は、全部Y先生の娘さんが作ってくれたそうです。1年でお母さんに追いつきそうなくらい背が伸びていました。初めて会ったのは幼稚園の時で、開園後の職員勉強会に何度も参加してくれました。子どもの成長はすばらしいですね。こうして、何度も保育園に来てくれるのは本当に嬉しいです。Y先生と娘さんの仲がいいのもすてきです。
将来、保育園の先生になってくれるといいなと思います。最近は、マイナスなニュースが多いせいか、保育士になりたいという子どもたちが少なくなりました。昔は、子ども達と一緒に楽しく遊ぶのが仕事というイメージだったと思いますが、今は、子どもの心身両面のサポートやリスク管理、保護者対応、書類の多さなど専門家として求められることが多く、大変な仕事というイメージがつきまといます。
確かに大変な仕事ですが、長いスパンで子どもたちと関わるので、その成長をつぶさに見れるやりがいがある仕事です。でも、子どもたちのためにより豊かな保育をしたいと思うと、いくらでも仕事が増えてしまうので、自分でコントロールしなくてはいけない仕事でもあります。オンとオフの切り替えも大事だと思います。
オンとオフを切り替えられ、仕事のやりがいと喜びを感じられるような職場の環境を整えなくてはと強く思っています。まだまだ足りないところだらけですが・・・。
Recent Posts
See All先日のブログに、小学校に入学する前に発達障がいのお子さんを適切な支援に繋げるために、国は5歳児検診を後押ししていることを書きました。5歳児検診の実施率は全国で13%なので、ほとんどの市町村は未実施の状況です。1歳半、3歳児検診と同じように義務化して、みんなが5歳児検診を受診...
児童発達支援事業所を開所して7ヶ月。4月から、言語聴覚士、理学療法士の専門職2名が入職し、療育の質がさらに高まりました。児童発達支援管理責任者のO先生は、経験も豊富で、たくさんの業務をこなしながら、核となってみんなをリードしてくれます。...
昨日、初夏のような気候の中、りんご3組(5歳児)は午後から室見川に散歩に行きました。本当は先週行くはずだったのですが、殺人事件かも(?)という報道に、散歩を諦めたので、期待いっぱいに意気揚々と出かけて行きました(殺人事件ではありませんでした)。...
Comentários