金メダル

連休明けですが、運動会リハーサルを行いました。先週金曜日が雨でできなかったので、子どもたちもちょっと気持ちが乗らないかな?と思ったのですが、よくがんばりました。


 広い公園の大きなトラックを走るので、子どもたちは迷いながら走っていました。りんご1組(3歳児)は直線を走り、りんご2組(4歳児)はトラック3分の2、りんご3組はトラック1周を走りますが、年齢が上がるごとに、早く走りたい、1番になりたいという熱い気持ちが伝わってきて、見ごたえがあります。


 りんごの花保育園の運動会は、体育教室で取り組んできた跳び箱、マット、鉄棒に挑戦します。りんご2・3組は組体操にも取り組みます。今年はりんご1・2組はパラバルーンに挑戦しているのですが、2組の子どもたちが1組の子どもたちをリードしてくれる姿が頼もしいです。竹太鼓に挑戦する3組の子どもたちを、小さいクラスの子どもたちは憧れのまなざしで見ていました。


 りんご1組の子どもたちは、その場にじっといるのが難しく、一人、二人と輪から離れていき、担当の先生たちがとても大変そうです。ずっと子どもたちを追いかけたり、抱っこしたりしていました。りんご2・3組になると、輪から離れることもなく、子ども同士でおしゃべりを楽しんだり、友達を応援していて、年齢でこんなに違うんですね。


 大丈夫かな~?1組の子どもたち・・・と思っていたら、はな2組(2歳児)担任のM先生が、「りんご1組は決められた場所にいることができるので、やっぱり(はなぐみとは)違いますね。去年の姿を思い出すと、成長していますね」という言葉を聞いて、「なるほど」と思いました。私たちは、無意識のうちに子どもたちに、「もっと」と思ってしまうんですね。「もっと」と思うよりも、今がんばっていることを認めてあげるほうが子どもにとっては絶対にいいはずです。


 閉会式の練習の後、りんご1組のAくんが、「金メダルもらえなかった」とつまらなそうにつぶやいていました。こんなにがんばったのに、なんでもらえないの?と思ったのでしょう。Aくん、今日は本当によくがんばりました。大きくなりましたね。保護者の方と子どもたちの成長を喜び合い、子どもたちの胸に金メダルが輝く日はもうすぐです。

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