リスク

 暦の上では立秋ですが、厳しい暑さが続いています。秋には程遠いような気がしますが、それでもやんわりと季節は移っているのでしょうね。


 小さい子ども達は、自分から喉が渇いた、お茶を飲みたいということがあまりないので、大人がしっかり水分補給を促す必要があります。喉が渇いたという感覚があまりないうえに、言葉で表現することがまだ難しいので、こんな暑い日はハイリスクです。


 コロナウイルス感染が急拡大し、昨日は福岡でも新規感染者が800人を超えたそうです。近隣の保育園でも陽性の園児が出て休園になったという話を聞きました。いつどこで感染してもおかしくない状況です。それでも、高齢者の方の感染が少ないのは、ワクチン接種の効果ですね。高齢者の方が感染すると、命にかかわる危険性が高いので、デルタ株の流行にワクチン接種がギリギリ間に合ってよかったと思います。


 新型コロナウイルス感染症、熱中症に加え、今年の夏はRSウイルスや感染性胃腸炎も大流行し、リスクが重なる夏になりました。オリンピックが終わったら、パラリンピックが予定されていますが、リスクが高い方たちがたくさんいらっしゃるので、それも心配です。


 市立図書館や公園も閉鎖されるようで、夏休み中の子ども達の楽しみが次々になくなっています。ワクチン接種でやっと出口が見えかけていたのに、また暗闇に引き戻されたような気になってしまいますが、2021年の夏は1回だけなので、楽しみを見つけて前を向きたいですね。


 昨日、りんごの花保育園では、以上児クラス・未満児クラスそれぞれでスイカ割りをしました。退園するりんご3組(5歳児)のRくんに、「最後にRくんが好きなことをしたいけど、何がいい?」と聞くと、「スイカが好き」という答えが返ってきたので、スイカ割りをすることになったようです。


 園庭でみんなでスイカを囲み、振り上げた棒がスイカに当たると、大歓声が上がっていました。Rくんもタオルで目隠しをして、とっても嬉しそうにスイカ割りに挑戦していました。どんな状況でも、楽しみは見つけられますね。

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