top of page

定例会

 今日の午前中、福岡市の児童発達支援事業所の定例会に出席させていただきました。初めて定例会に参加させてもらったことがとても嬉しかったです(子どもみたいに喜んでます)。福岡市の担当課の方や療育センターの関係者の方と一緒に毎月定例会でお話ができるのはなんて心強いのでしょう!


 各区の児童発達支援事業所の方のお話はとても興味深く、新しい世界に踏み出したことを実感しました。新しい世界は、保育園とはまた違った難しさや大変さ、そしてやりがいがあります。各事業所の方が、療育を通して子ども達の成長が目に見えてわかるというお話を聞いて、私たちの事業所も今後こんな報告ができるように頑張らなくてはと思いました。


 先日のブログに書いたように、福岡市は療育の質を担保するために、これまで民間委託をしなかったそうですが、定例会に出ると、そこに参加されている事業所の療育の質の高さを実感しました。求められていることの重要性を感じ、それに応えられるようしっかり研鑽を積んでいきたいと思います。そしてここで研鑽することが、りんごの花保育園の保育の質をさらに上げることに繋がるでしょう。


 7月5日に選定されて、10月1日開所を目指し、この3か月未満必死で準備をしてきました。本日、『障がい児通所支援指定通知書』を受け取った時は、これまでの努力が実った気がして感無量でした。一緒に選定された事業所さんが、11月以降に開所されることを聞いたときは、少し自分たちを褒めたい気持ちになりました。これも、支えてくれたりんごの花保育園の先生たち、卒園児の保護者のIさん始め、たくさんの方のご協力があったからこそです。本当にありがとうございました。


 やっと箱ができあがりました。これから事業所の先生たちと一緒に中身を丹念に精査して、技術を磨いていきたいと思います。スタートラインに立てたことに感謝して、明日の開所を迎えます。


 

コメント


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page