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実習生

 昨日は、福岡市主催の園長研修会に出席しました。実習指導についてのお話でした。ちょうどりんごの花保育園にも実習生が来ています。一生懸命な姿がいいですね。


 社会が変化し、学生は実習依頼の電話をかけるのにも悩んでいるそうです。かけた相手が出るのが当たり前の携帯電話しか知らないので、誰が出るかわからない保育園、幼稚園に電話するだけでドキドキするらしいです。


 実習の時は髪の毛は黒、エクステもカラーコンタクトも、濃いお化粧もアウトだと思っていたのですが、時代は変わっています。その人らしさを受け入れることも考えなくてはいけない時期に来ているのかもしれません。


 私が行っている短大の学生も髪の毛の色は様々で、個性的な服を着ている子もいますが、実習前はあれ?誰かな?と思うくらい変身します。実習中はちゃんとしなくちゃという意識はあるようです。


 私が実習生だった時は、お掃除を徹底してさせられたり、保育室の環境整備(秋だったので、どんぐりやリスを作りました)もしました。慣れないことや緊張の連続でクタクタなのに、実習日誌は、A3用紙に5〜6枚書いていたので、徹夜に近い日々が続きました。


 今は、近い将来保育士になる人を大事に育てなくてはと思っているので、そんな無理はさせていないつもりです。休憩もとってもらい、実習日誌を書く時間もできるだけ確保してあげたいと思っています。


 実習日誌は、私の頃とほとんど様式が変わっていないのですが、今の子はパソコンが使えるので、Wordを使わせてあげてほしいと言われました。それもいいのかな〜と思っています。大事なのは、子ども達をしっかり見て理解して、保育者として何が大事なのかを考えることなので、Wordで効率的に日誌を作成してもいいと思います。


 実習生を見ると、何十年も前の自分の姿と重なります。保育士は、とてもやりがいがある仕事です。そう思うまでに少し時間がかかるかもしれませんが、何十年も続けてきた私が言うので間違いありません。たくさんの学生が実習を通してこの仕事に魅力を感じ、保育園や幼稚園で活躍してくれますように。

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