応援団

 夏は子ども達を大きく成長させます。昨日の土曜日、りんご3組(5歳児)のYちゃんと一緒に部屋に入ろうとした時、Yちゃんがドアの上の方に付いている鍵を触りながら、「ほら、もう少しだよー!」と言う言葉にびっくり!


 思わず、「まだ早すぎるよー!」と声を上げてしまいました。身長がぐんと伸びる夏、Yちゃんはもう自分で鍵を開けられそうなほどに身長が伸びています。こうなると、もう・・・卒園は近いことを感じて、ちょっとショックでした。


 年月が経つのは早いですね。4月当初は、5歳児が幼く感じて大丈夫かな?と心配していたのですが、あっという間に先生達の相談相手になるほど頼もしくなり、周りの状況を見て手伝ってくれるようにもなりました。こんなに育ってきたところで、小学校へ。毎年のことですが、納得できない気分になります。


 少し前、Yちゃんと手をつないで歩いていた時に、「Yちゃん、大きくなったね。初めて会ったときはこんなに小さかったのにね。もうすぐ小学校に行くんだね。でも、小学校に行っても、りんごの花保育園に来たいと思った時はいつでも来ていいんだよ。」と言うと、「え?ほんと?」と、とっても嬉しそうな顔をしてくれました。


 1学期の修了式の翌日、今年も3年生のYくんがあゆみ(通知表)を見せに来てくれました。「自分で考えて行動する」「創意工夫をして取り組む」「主体的に取り組む」項目の評価が高く、りんごの花保育園で大切にしてきたことが繋がっていると感じました。卒園しても、りんごの花保育園のこと、私たちのことを忘れずにいてくれて、節目の時に顔を見せに来てくれるのがとても嬉しいです。


 あっという間に大きくなってしまう子ども達ですが、卒園しても、ずっとずっとみんなの応援団でいられるのが私たちの特権です。

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