研修会

 全国的にコロナウイルス感染症が拡大し、福岡でも緊急事態宣言が発令されることになりました。昨年は、病気の正体がわからずにただ怯えていたことを思い出します。登園する子ども達も3分の1以下になり、全ての行事を中止にしました。今年も昨年のようになるのでしょうか?


 毎月1回の職員勉強会も取り止め、様々な機関が主催していた研修会も中止になりました。たった1年前のことですが、ずいぶん昔のことのように感じます。1年以上、研修を受けることができず、保育者としてのモチベーションを保つのは難しいと感じています。研修がいかに大切か、それも対面での研修にどれだけ力づけられ、勉強をさせてもらっていたのかがわかりました。


 短大の授業も5月はレポート課題になりました。5月末に教育実習があるので、それ以前の感染リスクを減らすために、対面授業をしないということのようです。いろいろ大変です。


 今年度、福岡市保育協会の研修委員に立候補し、昨日は、5月末に開催される研修会の下見と打ち合わせに行きました。感染拡大防止のために、もしかするとオンラインでの研修になるかもしれないそうです。研修委員になって、主催者の方々の苦労がわかりました。コロナウイルス感染症という前代未聞の敵に誰もが振り回されています。


 福岡県保育所連盟に在籍していた時は、ずっと研修部員や研究委員を担当し、著名な講師の先生方に、たくさん勉強させて頂きました。福岡市保育協会でも、他の園の先生方と情報交換しながら、学びたいと思っています。


 昨年はほとんど実施できなかった研修会を、どうにか開催したいとたくさんの方々が願っています。これまで通りとはいかなくても、きっとみんなの願いや思いが形になると思います。非常事態宣言を受けて、気持ちが落ち込んでしまいますが、もう少しです。生きてさえいれば、きっと道は開けます。がんばりましょう。

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