3歳児

ウチの3歳児は、とても手がかかります。ブログに何度も書いていますが、みんなを同じ場所に集めるのも、お話を聞くのも、お昼寝をするのも、たくさんの先生の手が必要です。一人一人が『自分が』と主張し、あっちに行ったり、こっちに行ったり、じっと動かなかったり、みんなが同じ行動をするのが難しいです。でも、手がかかる分、とてもかわいいです。一人一人が自分らしさをしっかり出しているのが子どもらしくていいなぁと思います。


 昨日、運動会の話し合いの時、「1組(3歳児)さんは、たくさんの先生が必要なのでお手伝いをお願いします。」とりんご組担当のY先生から言われたのですが、「でも、1組さんはおもしろいよね。」とつい本音が出てしまいました。


 きっと先生たちは、「園長先生は、子どもたちを見ているわけじゃないからそんなことを言って・・・」と思ったでしょうが、私にも大変さはわかります。でも、たくさんの子どもたちを見てきたので、「大丈夫」と思えるのでしょうね。今は、先生たちを手こずらせている子どもたちがかわいくておもしろいです(ごめんなさい)。卒園するときは、「りんご1組の時はね・・・」と今の姿を懐かしく思い出すでしょう。


 

 今日は運動会の練習で近くの公園に行っていたのですが、3歳児もしっかり歩いて帰ってきました。玄関で迎えると、「また1番になれんかった。悲しい」とMくん。それを聞いたOくんが、「Oくん、1番だった」と言うので、「すごい!1番だったの?」と言うと、「3番だった」とすぐに訂正。「3番だってすごいんだよ」と言うと、ちょっとほっとしたような顔がかわいかったです。


 1番になりたい、1番になれなかったら悲しいと思えるのは、やっぱり3歳児ですね。2歳児は、走ることが嬉しくてみんなが1番で納得できるのですから。


 みんなと同じように行動できなかったり、つい手が出てしまったり、大きな声を出して注意をされたり、一人ひとり自分らしさを存分に出していますが、少しずつ周りが見えるようになっていきます。日々格闘している先生たちにヒンシュクをかってしまいそうですが、どのように変わっていくのかその成長を楽しみにしています。


 

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