お米
- 智子 大瀧
- May 30
- 2 min read
毎週2回お米を買いに行ってます。昨年末、ずっとお米を納入してくれていた業者さんに、もう納入できないと断られたからです。こんなことがいつまで続くのでしょう?備蓄米が放出されたので、6月になったら、お米の値段が下がって、今みたいにお一人5キロまでとか言われなくなるといいなと思います。
子ども達はご飯が大好きです。特に白米が好きでよく食べます。太古の昔から農耕民族だった遺伝子が関係しているのかもしれませんね。せっかくこんなに白米が好きなのに、高値になったり、購入するのに制限がかかると、お米離れが進むかもしれません。それでいいのでしょうか?
児童発達支援事業所に来ているお子さん達も白米が大好きな子が多く、他のものは食べれなくてもごはんだけは食べてくれます。それなのに、こんなに高く、手が届きにくいものになるなんて・・・。
不作だったわけでもないのに、こんなに急にお米がなくなった理由が知りたいです。今回の備蓄米の件で、仲介業者がその原因の一つだったことはよくわかりました。でも、これまで誰がどう操作して需要と供給のバランスが崩れたのかを知りたいです。備蓄米が安く買えるようになるから「まぁ、いいか〜」とは思えません。
ネット情報では、海外で日本の新米が日本の販売価格より安く出回っているという話も聞きました。何が真実かわかりませんが、子ども達の主食が脅かされることはあってはならないことです。
来週から本当に2,000円代のお米が買えるのでしょうか?子ども達には美味しくて、安全なお米を食べさせてあげたいです。
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