人材

 昨日は、福岡市園長特別研修会の参加呼びかけで、中村学園大学のポスターセッションに参加しました。


 今年1月に行われる予定だったのですが、コロナ対策で延期になり、やっと昨日開催できて、学生も関係者の方も喜んでいらっしゃいました。様々な研修会が開かれるようになり、非常勤講師で行っている短大でも、全て対面授業になったので、日常を取り戻せそうな気がしています。


 マスク着用の新基準も出され、もうこのままコロナが終息してほしいと思います。あの辛い経験はもう二度としたくないです。


 大学4年生の学生が、昨年8月に保育園に実習に行ったことを思い出しながら、「『子どもにとってどうなのか?』を問い続け、学び続ける実習をめざして」をメインテーマに、ポスターセッションが行われました。


 健康・表現・環境・人間関係・言葉の5領域と、幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿(①健康な心と体②自立心③協同性④道徳性・規範意識の芽生え⑤社会生活との関わり⑥思考力の芽生え⑦自然との関わり・生命尊重⑧数量・図形、文字等への関心・感覚⑨言葉による伝え合い⑩豊かな感性と表現)が、日々の保育活動からどのように育っていくかをテーマにしたポスターセッションが多く、理論をしっかり学んでいることが伝わって来ました。


 ポスターセッションの後、園長先生等でグループディスカッションがありました。その中で一番心が痛かった発言は、「優秀な学生ほど離職してしまう」というお話です。

 

 学生が一生懸命学んだことを現場で活かせないままに辞めてしまうのは、保育界にとって大きな損失です。理想と現実との狭間で一人悩んでしまうのかもしれません。受け入れる私達ももっと新しい保育を勉強しなくてはと痛感しました。

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