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節分

明日が生活発表会なので、一日早い『節分』行事を行いました。朝の報道番組でもあったように、大豆は喉に詰まると怖いので、豆の代わりに新聞紙を丸めています。私が現場で担任していた頃は、大豆をたくさん投げて、子ども達と拾いながら歳の数だけ食べていました。下に落ちたものを食べるなんて今では考えられませんね。衛生管理が向上し、意識も変わり、様々なルールに縛られ、いいのか悪いのか・・・


 未満児クラスは、赤鬼、青鬼が来る前に、担任の先生が節分の話をしていたので、気合十分でしたが、小さい子どもたちの中には不安そうに先生のそばで鬼を凝視している子もいました。自信満々真っ只中の2歳児は、大声で叫びながら鬼に向かって丸めた新聞紙を投げ、鬼が退散すると「やったー!」と勝どきを上げていました。


 以上児クラスは、節分の話の途中で鬼が登場し、大喜びで丸めた新聞紙を投げていました。未満児クラスでさえ子どもたちの勢いに鬼たちがタジタジだったので、迫力が出るように生活発表会のために設えた「ステージから飛び降りたら?」と提案し、その通り頑張ってくれたのですが、子どもたちの勢いにはかないませんでした。


 鬼が退散した後、3歳児のMちゃんが「あの鬼、先生みたいに見えたけど、気のせいかなぁ?」と言う言葉がかわいくて笑ってしまいました。子ども達を怖がらせるために鬼がやって来たのではなく、「自分の心の中にいるチクチク言葉を使う鬼をやっつけるために豆まきをするんだよ」という先生の話を聞いて、子どもたちは納得したようでした。


 朝のニュース番組のアンケート調査では、『豆まき』をする家庭が半数を割っていました。時代は変わっても、大人も子どもも心の中の鬼を退治できる『節分』の行事がずっと続けばいいなと思います。

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