年賀状
- 智子 大瀧

- 11 minutes ago
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毎年、保育園から子ども達に年賀状を出しています。卒園児にも出していますが、あて先不明で戻って来ることも多く、それっきりになってしまいます。ずっと子ども達とつながっていたいと思いますが、難しいですね。
在園児の子どもたちにも園から年賀状を出すのですが、今年の5歳児はお友達に出すことにしました。それぞれ文や絵を描いて、思いがいっぱいこもった年賀状になりました。誰が誰に出すかはみんなで話し合って決めたそうです。先日、元旦に間に合うようにと、5歳児は自分で郵便局まで行ってポストに投函しました。その時の動画ですが、みんなかなりテンション高めです。ほとんどの子どもたちが手紙を書いてポストに投函するのは初めての経験だったと思います。
年賀状の話し合いをした時に、「Lineで送ったらすぐ届くよ」と言う発言もあったそうです。手紙を送ったり、もらったりした経験がないので、そんな発言が出るのは当たり前ですね。でも、今回年賀状を書いて、友達からもらうことでLineでは感じられない気持ちを味わってくれるのではないかと思います。
他の年齢の子どもたちには、先生たちからの年賀状が届きます。子どもたちの手型や足型で午を表現するなど、とてもかわいい年賀状なので、楽しみにしていてくださいね。
年賀状を書くのがだんだん億劫になっているのですが、1年に1度友達や知り合いが元気でいることがわかるので、まだまだ続けたいと思っています(なかなか元旦には間に合わないのですが)。年賀状じまいをしたけど、しなければ良かったと後悔している人の話も聞きます。だんだん枚数は少なくなっているのですが、年賀状はやっぱりお正月の楽しみです。






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