スイカ割り
日陰ながら、暑い日差しの下、スイカ割りをしました。これが砂浜だと最高なのでしょうが、りんごの花保育園の園庭でのスイカ割りです。私のお友達が毎年大きなスイカを持って来てくれるので、恒例になっています。 2個は昨日のおやつで食べました。残り1個一番小さいスイカでスイカ割りをしました。最初に主任のA先生がスイカ割りのデモンストレーションをしてくれました。だんだん子ども達の気持ちが盛り上がって来て、1歳児から5歳児までみんなが体験できました。 本来は目隠しをしてするものですが、子ども達は目隠しをするのが怖いので、そのままスイカ割りをしました。でも、なかなか割れません。5歳児が力を込めて棒で叩き、やっとひびが入ったところでA先生が「園長先生に割ってもらおう」と一言。 自信がない・・・と思いながらがんばって棒を振りかざして叩いたのですがやっぱり割れず・・・最後はA先生がしっかり割ってくれ、子ども達から拍手喝さいを浴びていました。 給食室の先生が冷蔵庫で冷やしてくれたので、とっても冷たくて甘いスイカでした。暑い中で食べるスイカは本当においしかったです。
10 hours ago
ごめんね
1・2歳児の保育室で、仲良しのQちゃんとJちゃんがおうちごっこをしていました。ままごとの食器などをきれいに並べて、ダンボールの積み木の箱で囲い、イメージを共有して楽しそうにごっこ遊びが進んでいました。 その中に入ろうと1歳児のZちゃんがダンボールの積み木を乗り越えようとした瞬間、「ダメ!」とQちゃんが強い勢いでZちゃんを押したので、Zちゃんは後ろにひっくり返ってしまいました。 とっさの出来事に「Qちゃん、押したら危ないよ!」と駆け寄りました。Zちゃんは他の先生が抱っこしてくれたので、Qちゃんに「押したら危ないよ。入ってほしくなかったら、『やめて』って言って。Zちゃん、泣いてるよ。痛いよ。」 でも、Qちゃんは黙って下を向いたままです。Zちゃんに『ごめんねって言おうか?』と言っても顔を上げてくれません。きっと咄嗟に押してしまい、Qちゃんもどうすればいいかわからなかったのでしょう。 無理やり「ごめんなさい」と言わせるのは良くないけど、どうしようと思っていると、一緒に遊んでいたJちゃんが「Jちゃんがごめんなさいって言ってあげる」...
1 day ago
メディアとの付き合い方
今日は「子どもの発達とメディアとの上手な付き合い方」についてお話を聞きました。 2018年の中高生のネット依存は93万人、治療法も確立されてなく、治療する施設はパンク状態だそうです。 小学生のゲーム依存症の症状として、「ゲームをやめたら」と言われたらムカつく、授業中もゲームのことを考えてしまう、寝るのが遅くなって起きられないなどがあるそうです。ゲームが中心になって、生活が成り立たなくなってしまうのですね。 幼児期に長時間タブレットや携帯を見ていると、小学生の依存に繋がってしまうかもしれないので、大人がコントロールできる時期に対応しておきたいですね。 脳の前頭前野は、思考など人間らしさを司っていますが,ゲームをしている時は前頭前野は動いていないそうです。ゲームに依存すると、感情をコントロールできなかったり、しなくてはいけないことをすることが面倒になってしまうそうです。 これだけ生活の中にメディアが入り込んでしまうと、大人が制御するのは難しいですが、まだ大人の管理下にある幼児期にメディアとの付き合い方を一緒に考えていきたいですね。
2 days ago
訪問支援
児童発達支援事業所の訪問支援員の先生が、一人のお子さんに対して月2回訪問支援に来てくれます。りんごの花保育園には、訪問支援を希望しているお子さんが4人いるので、現在は1か月に8日間も訪問支援に来てくれます。 同じ法人の職員ですが、通常の交流はないので、来てくれると風通しが良くなるような気がします。 第三者の目で見られるのは、ちょっとドキドキしますが、違った視点で見てもらえるのがいいです。質の高い保育を目指していますが、客観的に見てもらうと気づかされることがあります。そんな意味でも訪問支援の先生が継続的に来てくれるのはプラス効果が大きいです。 支援員の先生には、対象のお子さんが集団の中で適応的な行動がとれるよう見てもらい、日常的に困っていることの原因や対応を一緒に考えてもらっています。 今日は、5歳児のQちゃんが何度もお友達とトラブルになり、その度に担当のサポート保育の先生を見ながら大きな声で泣いていたそうです。 サポート保育の先生は、Qちゃんが自分で乗り越えてほしいと少し離れた位置から見守っていたそうですが、自分の対応が適切なのか、迷い
3 days ago
さぽーと保育
1年に1回、福岡市の担当者の方がサポート保育が適切に行われているか見に来られる「巡回相談の日」でした。2人の方が子どもたちの姿を見られて、書類を確認されました。サポート保育担当の先生がきちんと書類を整えてくれていたので、指摘もなく無事に巡回相談が終わりました。 りんごの花保育園は4人のお子さんがサポート保育の対象です。それぞれ違う課題を持っているお子さんですが、サポート保育の先生がついてくれることで、園生活がスムーズに送れます。 トラブルになった時は、そのお子さんの気持ちを代弁したり、なぜトラブルになったかひも解いてくれるので、安心して過ごすことができています。 サポート保育の対象になることには抵抗感があるかもしれませんが、毎日園の中で気持ちよく過ごせ、わからないことをそばで見ていて助けてくれる存在がいる安心感は何ものにも代えがたいと思います。小さいからこそサポートが必要であり、サポートの意味が大きいと感じます。 サポート保育の先生が見ていなければ、友達に誤解されたり、叱られたり、負の体験が増えるでしょう。サポート保育の先生がわかりやすい
4 days ago
認定こども園に
先週、園長対象の研修会に出席しました。「いまさら聞けない認定こども園」というタイトルに興味があったからです。 福岡市はこの2〜3年の間に4分の1くらいの保育園が認定こども園になりました。特に世代交代した若い園長が経営する保育園にその傾向が強く、急速に広がっています。 今さら認定こども園について聞くのもちょっと気後れしていたので、研修に参加したのですが、いろいろ考えさせられました。 リスクとメリットについての話が出たのですが、リスクは特にないそうです。メリットは、働いていない保護者の方のお子さんを預かれることと、収入が増えること。 講師をされた園長先生は、職員を増やすために認定こども園になったそうです。 保育の質と働きやすさを考えると、プラス1の職員配置ができるのは本当に魅力的です。一人ひとりの子ども達の気持ちにもっと寄り添うことができて、先生方もゆとりを持って働くことができます。魅力的です。 ただ納得できない感が拭えません。同じ子ども達を預かる施設なのに、なんで認定こども園と保育園で違いが生じるのでしょう。きっと認可外保育施設等の方は
6 days ago
アンケート
先日のブログに「父親の育児困難についてのアンケートにご協力をお願いします」と書いたところ、何名かの保護者の方からご協力のお申し出がありました。 父親の育児への社会的関心はまだ低く、私もあまり深く考えたことはありませんでした。でも、最近のお父さん方はしっかり子育てに関わってある方も多いので、悩みを抱えてあったり、支援が必要な方もいらっしゃるでしょう。 一番先に協力を申し出てくださったお母さんが、「主人は字が下手だから、私が訊きながら書いたんですが、『へぇ〜』って思うことがいろいろありました」とおっしゃっていました。 子どもの夜泣きが大変だと思ったけど、夜泣きで機嫌が悪い私の対応が大変だったと聞いて、父親と母親では大変さの内容が違うんですね・・・と笑いながら話してくださいました。 なるほど、おもしろいですね。母親は赤ちゃんの世話が大変ですが、お父さんは赤ちゃんとお母さん二人のことを負担に感じることもあるのですね。 苦しい時は自分が一番大変だと思ってしまいますね。最近心理学で学んだ『自己中心バイアス』という言葉が浮かびました。...
6 days ago
真夏のキラキラデー
毎週金曜日はキラキラデー。りんご組(3・4・5歳児)がテーマに沿って異年齢のグループで活動しています。暑い中でのキラキラデーでしたが、どのグループも話をしっかり聞いて取り組んでいました。 テーマが「育てる」グループは、自分たちで作った花壇にハーブを植えて育てることにしたようです。子ども達にはハーブはあまり馴染みがないようでしたが、独特のにおいを興味深く嗅いで、「サッカーボールのにおい!」とユニークな発言がありました。 子ども達は臭覚が敏感なので、違いや似ているものに気づくようです。その後は、汗をかきかき自分たちで作った花壇にハーブを植えていました。この暑さなので、枯れないか心配ですが、ハーブは強いので大丈夫かもしれません。 テーマが「水」グループは、500mlのペットボトルで水鉄砲を作っていました。グルーガンを使った見た目もかっこいい水鉄砲です。来週実際に使って遊ぶそうです。 テーマが「力」グループは、水と磁石を使った実験をしました。水が入った容器の中にブラックペッパーを入れて、洗剤をつけた指を入れた瞬間ブラックペッパーが素早く動くのを見
Jul 31
エネルギー
朝、5歳児のYくんが「パパの友達が熊本にいて、地震にあったんだよ。怪我はしていないけどすごく揺れたんだって。怖いよね」と話していました。子ども達の心にも今回の地震は暗い影を落としているようです。 テレビには被災した建物や避難生活をされている方々の苦しい姿が映し出されています。被害の全容はまだわからず、いつ襲ってくるかわからない次の地震に怯えている大人の気持ちが伝わるのかもしれません。子ども達は幼いながら、部分的に理解して不安になることもあるので、丁寧に関わっていかなくてはと思います。 園内では体調を崩すお子さんが増え、今日は6人が熱で早退しました。暑さで体力も落ち、食欲もなくなり、しっかり眠れていないのかもしれません。基本的なことを保てないくらいの暑さが続いていますが、苦しい時期をどうにか乗り越えてほしいと思います。 そんな中、水遊びやプール遊びでは子どもたちの笑顔が満載です。ちょっと難しいことに挑戦したり、お友達と一緒に新しい遊び方を発見したり、水は様々に形を変えて子どもたちを楽しませてくれます。 昨日のりんご組(3・4・5歳児)は
Jul 30
