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実感

 来週の土曜日は生活発表会です。先週リハーサルをしたのですが、見学の方の対応をしていたので、0歳児のリハーサルを見ることができませんでした。0歳児はステージの上にいるだけでもう十分なのですが、後で聞いたところによると、ステージの上からみんな下り出して、ステージの上には誰もいなくなったそうです。笑い事ではないですが、笑えます。


 1歳児は、いつも保育室で楽しんでいるわらべ歌を披露するようです。ゆったりとしたリズムとスキンシップが心地よいわらべ歌は子ども達が大好きなので、いつもの姿を見せてくれるといいなと思います。


 2歳児は、担任の先生たちがステージの上で誕生会を再現しようか、『三匹のこぶた』にしようか、リハーサルの直前まで悩んでいました。リハーサルでは『三匹のこぶた』を見せてくれたのですが、終わった後、「やっぱり『誕生会にします』」とM先生。思うようにはいかなかったようですが、とてもかわいく表現していたので「『三匹のこぶた』でいいんじゃない?」と進言しました。


 皆さんもよくご存じだと思いますが、オオカミに狙われたこぶたたちは、わらの家、木の家、レンガの家に逃げ込み、レンガの家で命拾いをします。でも、子ども達には『藁(わら)』がわかりません。オオカミが吹き飛ばす藁を見せてあげたいと、お米を作って園に納入してくださっている農家の方にお願いして藁を持って来てもらいました。


 実際に藁を見た子ども達は、オオカミの息で藁が吹き飛ぶことを実感しました。見ることは大事ですね。実感した子ども達の演技がどう変わるか、ちょっと楽しみにしています。

 
 
 

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