発達
- 智子 大瀧

- 2 days ago
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発達・・・子どもや若者に限ったことではなく、現在では生まれてから死ぬまでの変化を発達と捉えるようになっています。人はその時期に様々な経験をして心も身体も頭も発達します。「発達」という言葉は、包み込まれたものが開いていくような意味を持っていうので、「発達」と聞くだけでワクワクします。
子どもの発達は特に目覚ましく、わかりやすく、大人にとっては何よりの喜びですね。今日、4ヶ月で入園した0歳児のHくんがつかまり立ちをしている姿を見てびっくり!まだ8ヶ月なのに、自分で身体を支えて何秒か立つこともできるそうです。
6年前に7か月で入園したMちゃんはもうすぐ卒園です。夕方事務室に入って来てしばらく二人でりんごを食べた話や小学校の話などよもやま話で盛り上がりました。あっという間の6年です。子どもの発達は本当に早いです。今この時を目を離さないようにしっかり見ておかないと知らないうちに大きくなってしまいますね。
動画で教育心理学を見ているのですが(コスパとタイパがいいのでお勧めです)、教職員試験受験の講座で授業をしている先生が、「生徒がある日を境に急激に変わる瞬間がある。それに立ち会えるのが教師の喜び」と話されていましたが、保育士はそんな瞬間にたくさん立ち会えることができます。
先日聞いた研修の言葉が心に残っています。「発達とは外部に設定された価値に自分を売り渡すことではない」「発達保障とは、他者から与えられた目標に早く到達させることではない」・・・大人の価値観を押しつけず、子ども自身が〇〇のようになりたいと願い、それを達成するために様々な試行錯誤を繰り返している姿をそばで温かく見守ることが大人の役割ではないかと思います。
子どもの発達を信じ、願い、関わっているとその瞬間に出会えた喜びは何にも代えがたいものになります。保護者の方とその喜びを一緒に分かち合えることができればこんなに幸せなことはありません。






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