こどもの日
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今日はこどもの日。久しぶりに気持ちがいい天気に恵まれて、こども達は楽しく幸せな一日を過ごしたことでしょう。りんごの花保育園では、5月1日に一足早く「こどもの日の集い」を行い、M先生がこどもの日にはどんな願いが込められているのか話してくれました。
男子の成長や出世を願った頃とは全く違う時代になって、こどもの日に込められた願いも変化しています。男の子、女の子の性差はなくなり、性差によって分けられていた願いも境界がなくなりましたが、こどもの幸せや健康を願う気持ちは今も昔も変わりません。
ゴールデンウイークの間に、「はじめてのおつかい」と「あさえとちいさいいもうと」の絵本を孫たちに読みました。どちらも50年くらい前の絵本なのですが、時代の変化を改めて感じました。小さい子どもを一人でおつかいに行かせたり、子どもだけでお留守番をさせたりすることはもう考えられない社会になりました。
ずっと以前、アメリカでは駐車場に停めた車に子どもを置いたままにしていたら犯罪になると言われて驚きましたが、日本も同じ状況になりました。子どもが犠牲になる事件や事故から、子どもの命は大人が守らなくては、危険にさらされることを嫌と言うほど学びました。子どもの命(もちろん大人の命も)はかけがえのないものです。こどもがいるだけで、笑いが起き、新しい発見があり、生活が彩られていきます。
スウェーデンの教育学者のエレン・ケイは、100年以上前に「児童の世紀』を著し、「20世紀こそは児童の世紀として子どもが幸せに育つことができる平和な社会を築くべき」と説きました。世界では多くの子どもたちが戦争の犠牲になっています。どこにいてもどの国の子ども達も幸せに育つよう、願うことしかできません。



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