異年齢児保育
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昨日のブログに「1番になりたい」子ども達の話を書きました。「1番になりたい」気持ちは悪いことではないと思いますが、1番になれないと泣いたり、怒ったり、友達と喧嘩になるのはその子にとってもよくないなと思います。
目標を持ってがんばって1番になることには意味がありますが、並び方で友達を押しのけて1番になったり、約束を守らずに先に飛び出して1番になるのはいいことではありません。友達の気持ちを考えることもできないでしょう。異年齢保育では、年長児を育てることが大事だと言われています。3歳児・4歳児がそんな5歳児の姿を見て育つのは困ります。
1番を争っている5歳児の姿ではなく、ルールを守ったり、友達と話し合ったりしている姿をたくさん見せてほしいと思います。強い言葉、乱暴な言葉を使うのがカッコいいのではなく、きれいな言葉や優しい言葉を使うのがカッコいいと思ってくれるようになってほしいです。
異年齢保育を取り入れたのは、30年以上前です。当時勤めていた保育園の子ども達がとても乱暴な言葉を使って、子ども同士のトラブルが多くてとても悩んでいました。異年齢クラスになれば年上の子が年下の子に優しくしてくれるのではないかと思い、異年齢保育を取り入れたのですが、本当に半年くらいでその通りになりました。
年上の子ども達に優しくされた子は自分も同じように年下の子に優しくしてくれるようになりました。当時は30名の子ども達に先生が2人・・・5歳児が先生の代わりをしてくれたように思います。その時の成功体験を思い出し、異年齢保育を良い方向に変えていきたいと思っています。



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