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理念の実現

9 minutes ago
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りんごの花保育園の3.・4・5歳児の給食は、キレイな鈴の音で始まります。その音が聞こえると、遊んでいる子も耳を傾け、給食の時間になったことを知ります。


 集団保育なので、みんなで一斉に動かなくてはいけない場面がたくさんあります。同じように動いてくれないと一日スムーズに流れないので、仕方ないのですが、できるだけそこに子ども達の意思があればと思います。


 朝ごはんを食べた時間も量も、年齢差もある子ども達が、みんな一斉に座って、食事が配膳されて、食前の挨拶をして、決められた時間には食べ終わり、食べ終わってもみんなが食べ終わるまで座って待たなくてはいけないような子ども達の意思がない給食にはしたくないと思っています。


 そう考えて、できる時間の幅の中で,子ども自身が自分で考えて食事を食べられるようにしました。自分のお腹具合や体調を感じながら、食べたい量を注いでもらうことにしました。



 「いただきます」も、「ごちそうさま」も自分で決めます。残食が多かったり、食べる時間が長かったり、いろいろ気になることはありますが、りんごの花保育園の理念である「子どもの主体性を尊重して自分で考えて行動する」を実現した給食です。


 食べることは楽しいと思えれば、そうではない人より、少し人生が楽しくなるのではないでしょうか?そう思えるような給食の時間をつくっていきたいと思います。


 

 
 
 

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