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話が聞ける子

  • 1 hour ago
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 火災の避難訓練を行いました。まだ5月なのに、1・2歳の子ども達も列を乱すこともなく、泣くこともなく、とてもスムーズに避難できました。今年度の保育が順調に進んでいる証だと思います。


 火災の時は、園の前の道路を横断して前の駐車場に避難するのですが、4月はりんご組の5歳児が1番になりたくて道路に出ようとしたのでヒヤリとしました。「一番になりたい」気持ちは悪いことではないのですが、避難訓練の時や他の子を押しのけるのはよくありません。


 散歩に行くときも毎回一番前が取り合いになるので、並び方を決め、順番に一番になれるようにしたところ、トラブルが減ったそうです。環境調整をすることで子どもの行動が変わることもあるので、工夫が必要だと思いました。


 今日の避難訓練は「一番でなくてもいい、大丈夫」を経験したことでスムーズに安全に移動できたのかもしれません。子ども達の思いは強く、視野は狭いので、大人の配慮が必要ですね。


 今日の避難訓練では、M先生が火災報知機の写真を見せながら話をしてくれました。子ども達・・・というより、大人も視覚情報に助けられていることが多いので、写真やイラストがあれば理解しやすくなります。


 子ども達に話をする時は、視覚情報を準備して、視線を合わせて、その年齢にあった言葉を使って話すことが大事だと改めて感じました。


 話が聞ける子にしたいですね。話をしても、聞いていなければ情報は入りません。思いは伝わりません。「話が聞ける子」を育てたいと思っていますが、一人ひとりの理解や集中力が違うのでなかなか難しいです。


 今年度は同じくらいの発達年齢の子どもたちに対して、その発達に合わせた話、時間を使って「話を聞ける子」を育てたいと思いながら、同年齢の活動『なかよしタイム』を充実させたいと思っています。

 
 
 

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