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主体性

23 minutes ago
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 先日の保育所保育指針の研修で「自主的」「自発的」「主体的」の言葉の意味を考えました。


 「自主的」は、他の人が決めたことを自分から進んで行うこと、「自発的」は他の人が決めたことを自分の意欲や動機づけによって行うこと。「自主的」も「自発的」も他の人が決めたことを行うのは共通しています。


 りんごの花保育園の理念に挙げている「主体性の尊重」は、子どもが自分で決めて自分で考えて行うことを尊重するという思いを込めています。


 言葉の意味を正しく理解するのは難しいですね。それぞれ捉え方が違うと行動が変わるので、開園当時、先生達と「主体性」について話し合ったことを思い出します。


 「主体性」を尊重すると、子どもが自分勝手に行動するのではないかと思われる方も多いと思います。でも、自分の「主体性」を尊重してほしいのであれば、他の人の主体性を尊重しなくては園生活は成立しません。


 子ども達は、自分勝手に行動していいわけではないと気づき、自分で考えて行動を変えたり、どうすれば楽しく過ごせるのかを考えられるようになっていきます。


 自己実現を目指しながらも、他の人の思いに気づいたり、折り合いをつけたりしながら自分の人生の「主体」となるスタートが保育園なのではないかと思います。


 私達保育者も「主体」を発揮しながら、一人ひとりの子ども達がそれぞれのペースで「主体」となれるよう支援していきたいと思っています。

 
 
 

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