豊かな人生の伴走者に
2 days ago
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区の園長研修に出席しました。「より良い保護者支援を考える」がテーマでした。講師は心身障がい福祉センターの発達相談員の先生でした。
最近は発達障がいについての研修がとても多いです。それだけ必要とされているテーマなのでしょうね。
ある出来事が起こり、それをどう捉えるかは、人それぞれ違うということを改めて実感しました。事実は一つですが、事実の解釈は人それぞれです。情報量や置かれている状況、これまでの経験、成育歴など・・・人は様々なバイアスを通して解釈をします。
同じ出来事でも捉え方(解釈)の仕方が違うのは当然なのですね。自分自身の解釈にも先入観が加わっていることを踏まえた上で、保護者の方に関わることが大切だと思いました。
心身障害福祉センターの新規の相談者数は年間1,000人だそうです。相談に行った保護者の方が「大丈夫でした」と言われることがあるかもしれませんが、1,000人のお子さんのうち、問題がないお子さんは1人ぐらいで、保育園や幼稚園の先生の見る目は確かだと仰っていました。
でも、ゴールは「就学や保護者にお子さんの障がいを受容してもらう」ことではなく、「その後の豊かな人生そのもの」ですとも言われました。
私たちがお子さんに関われるのはほんの一時です。保護者の方はずっとお子さんと一緒に生きていかれます。その人生が豊かで幸せなものであるよう、この大切な乳幼児期を、保護者の方とそのご家族の良い理解者で、伴走者になりたいと思います。



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