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 昨日のブログを読んでくれたQ先生が「小学校の壁は高いですね」と感想を話してくれました。本当に高くて厚い壁です。りんごの花保育園の保護者の方の中にも小学校の先生がいらっしゃるのに、こんなことばかり書いてすみません。


 保幼小接続研修会で、ある保育園の先生が「どうしてみんなアサガオじゃなきゃいけないんでしょうね?好きなものだったら、もっと興味を持って観察したり、うまく育たなかったらどうしてなんだろう?と一生懸命考えると思うんですが・・・」と発言されました。


 私もグループワークの中で同じことを言いました。「なんでアサガオじゃないといけないんでしょう?」周りの小学校の先生たちが一瞬戸惑った顔をされた後、その問いに「アサガオは成長も早いし、失敗も少ないんです。教科書にも載っているので指導がしやすいんです」


 なるほど・・・。みんな同じ到達目標を目指しているので、一斉に指導できるようにアサガオが選ばれているんですね。でもね・・・。主体性を尊重すると謳いながら、なんでこんなに旧態依然の教育が続いているのでしょう?小学校は学習カリキュラムを効率的に学ばせないといけないので、小学校の先生たちも苦しいところでしょうね。


 グループワーク開始早々、ベテランの先生が「子どもはまず型にはめるのが大事」と言われた言葉を聞いてまだそうなのか・・と気持ちが沈みました。型にはめるのは子どものために大事なのでしょうか?型にはめられた子どもは自分の人生を幸せに生きられるのでしょうか?子どもだけでなく、人はみんなそれぞれ出っ張ったり、引っ込んでいるところがあって、それが個性であり、出っ張っているところを活かすのが大人の役割だと思います。


 小学校の先生がみんなそうではないことはわかっています。でも、ベテランの先生が変わらないと小学校が変わるのは難しいですね。小学校の壁は高く厚いですが、壁を叩くことを続けていきたいと思います。

 
 
 

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