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個人情報

  • 21 hours ago
  • 2 min read

 昨日の園長会で、来年度から本格的に「こども性暴力防止法」が始まるという話を聞きました。子どもの心と体を傷つけるような行為をする人は絶対に排除しなければと思いますが、保育士だけでなく、事務、バスの運転手、清掃なと、全ての人が対象になるかもしれないそうです。


 令和8年12月ごろに施行されるようですが、施行日に現職である人についても性犯罪前科の確認を行い、児童対象性暴力等が行われるおそれがある場合は防止措置を行わなければならないそうです。


 信頼していた大人から被害に遭えば心身ともに傷つき、トラウマを抱えたまま成長することになり、こどもがその犯罪から受ける被害は計り知れないものになります。絶対に許されない行為です。


 子ども家庭庁のホームページを見ると、保育士特定登録取消者の件数は107件となっていました。明るみに出ていない被害を考えると、この何倍もの人数になるのかもしれません。


 子どもに関わる仕事に就く人に性犯罪歴がないかを雇用主が確認する「日本版DBS」という制度は必要だと思いますが、様々な人が個人情報を取り扱う怖さも感じます。


 個人情報の守秘義務が課せられたとしても、人間が関わることなので、ミスや気のゆるみで情報が流出してしまうかもしれません。相当な覚悟でこのシステムを扱わなくてはと思います。


 AIやICTの技術が急激に進歩し、簡単に多様な情報が手に入る時代になりました。その情報を取り扱うのは人間です。そんな時代に必要な教育や倫理観が求められています。

 
 
 

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