小1の壁
- Apr 18
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小学校に入学した卒園児たちが時々保育園に顔を見せてくれます。「小学校はどう?」と訊くと、みんな声を揃えたように「楽しい!」と答えてくれてホッとします。保育園から小学校への移行は、「小1の壁」と言われるように、その違いに子ども達は戸惑い、不安を抱えてしまいます。この「小1の壁」はずっと以前から言われていたのですが、小学校も対応を工夫してくれているのでしょう。
入学したばかりの子ども達が45分間ずっと座っているのはキツイですよね?それが4時間続けば小学校はイヤな場所になってしまうかもしれません。45分は難しくても、間に5分間体を動かす活動を取り入れるなど、ちょっとした工夫で過ごしやすくなります。そんなノウハウが積み重ねられているのかもしれません。
昨日、家族支援プログラムに出席してくださったお母さんが、「子ども達が一人一人ヘルプカードを持っていて、授業中、わからなかったらそのカードを持って手を挙げると先生が来てくれて教えてくれる」という話をされていました。30人学級では難しいでしょうが、少人数だったら対応できそうですね。
子どもは困っていても、なかなか「助けて」ということができません。大人もそうかもしれませんが、わからないことを知られるのは恥ずかしいと思ってしまいます。最初の時点でわからないとだんだんわからないことが増えていくので、ここを乗り越えられる方法がもっと工夫されるといいと思います。
小学校との連携がもっと進めば、私たちが保育園でできることが増えます。年長組担任の先生が、3月に行われた保幼小連絡会で子ども達と小学校を訪問したいと伝えると、とても驚かれたそうです。前例がないということでしょうか?入学前に小学校を見ておくと、イメージを持つことができて不安が期待に変わることを実感しています。この取り組みが当たり前のこととして定着するといいなと思います。



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