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子育て支援今昔

  • 2 hours ago
  • 2 min read

 保育園で子育て支援事業が始まって32年になります。それまで保育園の仕事は、在園児の保育をすることだけだったので、地域の子育て支援の役割が求められたのは大きな変化でした。


 少子化で将来の社会制度が危ないことに国が気づいたことで、子育て支援事業を急ぎ、それが保育園の役割になったということです。


 その後保育士資格が国家資格となり、保育士の社会的地位が向上しました。子育てにとって保育士は欠かせない存在だと認められてとても嬉しかったことを思い出します。


 地域子育て支援拠点事業が始まってすぐ、当時勤めていた保育園の園長に子育て支援拠点事業をしたいと申し出て、行政に認可してもらいました。


 子育て支援拠点事業が始まったばかりで、インターネットもない時代だったので、自分が子育てをしている時にこんなサービスがあったらよかったのにと思ったことを取り入れました。


 園庭開放、子育てサロン、様々な行事が人気となって、これまで保育園とは無縁な親子が集まって来られて、私の視野も広がりました。公民館の出前教室で遊びの提供をしたこともあります。


 月に一回ではなくて、毎日行ける園庭開放がいいんじゃないかと、専用スペースも作りました。そこでお母さん方のためにアクセサリー作りやアレンジフラワー教室も開きました。でも、季節ごとのイベント的なものが一番人気がありました。今はどうなのでしょう?


 あれから年月が流れましたが、子育て支援事業には利用するかたと、提供する側の間に温度差があるような気がします。今の時代に求められている子育て支援ができるといいなと思っています。

 
 
 

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