happy halloween
- 智子 大瀧

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明日はハロウィン。りんご組(3・4・5歳児)の子ども達は準備に忙しそうです。保育室にはワクワク・ソワソワの楽しい雰囲気が満ちています。でも、時々子どもたちから聞こえてくる声は・・・「明日は園長先生のメガネを取りに行くからね」「お菓子をくれないといたずらしちゃうからね」なんだかいろいろないたずらを考えているようで、ちょっとドキドキします。
準備は万端。いたずらされないように、子どもたちが気に入ってくれそうなお菓子にしました。保育園であげるお菓子にしては?と思われるでしょうが、特別な日なのでお許しください。
ハロウィンは、仮装とオバケという子どもたちが夢中になるもので溢れています。大人を驚かせることができるなんて、子どもたちにとってこんな魅力的なことはないですよね。
昨年、一昨年と自分たちで作った衣装を着て、少し遠い公園まで歩いて行って、「トリック・オア・トリート」とお菓子をもらいました。ピクニックシートの上でお菓子を食べて楽しかったのですが、今年はなつまつりのお化け屋敷&迷路がとても印象的だったようで、子どもたちが保育室をお化け屋敷&迷路にしてハロウィンをすることに決めたそうです。
5歳児のMちゃんが自分がオバケになるから上から吊るしてほしいと担任のY先生に何度も頼んでいたそうですが、さすがにそれはできないので、オバケを作って上から吊るすことにしたそうです。
今日の帰りは、「明日はhappy halloween、楽しみ!」とみんなニコニコ、ニヤニヤしながら帰って行きました。Y先生から、子ども達の期待に沿うような『小芝居』をしてほしいと言われたので、うまくできるかな~?とドキドキしています。私が失敗しなければ楽しいハロウィンになるはずです。






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