ハロウィンの計画
- 智子 大瀧
- 43 minutes ago
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急に寒くなりましたね。夏から一気に初冬へにならないといいのですが・・・。今日は4歳児が近くのグループホームさんを訪問しました。入居者の方がハロウィンの仮装をして待っていてくださったそうです。グループホームさんが準備されていた歌が♪どんぐりころころ、4歳児が歌おうと思っていたのが♪どんぐりころころだったので、一緒に歌ったそうです。その後、ハロウィンのお菓子をもらって子ども達は興奮気味に帰って来ました。
4歳児の話からハロウィンの話が盛り上がったようで、5歳児の子ども達からいろいろなアイデアが出ました。事務室で仕事をしていると、「トントン」とドアを叩き、声を掛けて来たのは5歳児のKちゃん、MちゃんとNちゃん。Kちゃんはすっかりハロウィンモードで、「衣装はこんなふうに考えているんだけど、どう?」、「お菓子をくれなかったらいたずらするけどいい?」と勢い込んで話していました。オシャレなKちゃんがどんな衣装を作るのか楽しみです。
いつもは比較的静かなMちゃんとNちゃんは、「おうちで衣装を作って来てもいい?」「衣装をつくるために、〇〇と〇〇がいるんだけど・・・」「お菓子をくれないといたずらするからね」といたずらっぽい顔を見せて張り切っていました。隣で4歳児のMくんが「園長先生を落とし穴に落とすからね・・・」とちょっと怖い発言・・・。お菓子をもらえなかったらどんないたずらをしようか考えているようです。
今年の夏まつりは、保護者会の方がお化け屋敷&迷路を作って楽しませてくれたのですが、子ども達の心にそのイメージが残っていて、ハロウィンではお化け屋敷や迷路をつくって、いたずらをして楽しみたいと思ったようです。ちょっとドキドキしますが、どんなハロウィンになるか楽しみです。共通のイメージや経験があると、こんなに活動がスムーズで様々な意見が出るのですね。夏まつりを企画してくださった保護者の方に感謝です。
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