自然災害対策
- 智子 大瀧

- Jul 19
- 1 min read
年々気象状況が厳しくなっているので、その対応も変わりつつあります。ゲリラ豪雨や、雷、猛暑・・・これまでとは違ったレベルの自然災害が起きているので、事前の入念な準備が必要です。
先週、福岡市園長会で、今後の台風対応について説明がありました。午前5時の段階で避難レベル4で公共交通機関がストップしたら、休園になります。わかりやすい判断基準になって、良かったです。保護者の方にもお手紙を配布するよう言われたので、配布しました。職場の理解も進み、安心して子ども達の安全確保ができるのではないかと思います。
自然災害と言っても、命に関わるような災害は、年に何度もあるわけではありません。子ども達が一番安心できるのは保護者の方がそばにいてくれることです。そんな日ぐらい子どものそばにいられるような社会にならなければ、とてもこども真ん中社会なんて言えません。
AIの技術を使って、台風情報もより迅速に正確になるようです。でも、自然相手なので油断は禁物です。子ども達の安全、職員の安全をしっかり守りたいと思います。






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