いっしょの時間

 先日、「子どもはあっという間に大きくなるので、一緒にいられる時間を楽しんでください。」と書きましたが、昨年末、保護者の方から、「ジブラルタ生命の『いっしょの時間』というサイトで、子どもと一緒にいられる時間があとどのくらいか計算したら、あまりにも短い時間だったのでショックでした。怒っている時も、こんなことで怒っていたら時間がもったいないと思いました。」というお話を聞いたことを思い出しました。


 私も、そのサイトで、大切な人と一緒にいられる時間がどのくらいか計算したのですが、本当に限りある短い時間であることがわかり、悲しくなりました。私はもう歳をとってしまったので、時間が短いのは当然ですが、若いお父さん、お母さんであっても、子育てをしている時間、子どもと向き合っていられる時間は、思ったよりも本当に本当に短いです。


 大切な限られた時間なのに、怒っていてはもったいない・・・本当にそうですよね。そう考えると、身近な人達や全てのものが愛しく感じられます。昨日と同じような日々を送っていると思っていても、同じ日を送ることはできないのです。


 子どもと一緒にいられる時間が短いからこそ、一日一日を大切に過ごしたいですね。親だから気づける子どもの成長・・・言葉がふえた、嫌いな野菜を一口食べてくれた、自分で洋服が着れた・・・そんな小さな一歩を喜びたいですね。


 人は皆限りある時間を生きています。その時間を大切な人と過ごせるのは幸せなことだと思います。

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