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じゃれあう

 子ども達のパワーがさらに増して、とっても生き生きしています。この時期だからでしょうね、子ども同士の結びつきがとても強くなったように思います。


 りんごの花保育園は、異年齢児保育をしているのですが、いろんな年齢の子ども達同士が関わり合っています。同年齢の集団は、認知や興味の対象が近くて刺激し合う良さがありますが、年下や年上だと、ちょっと肩の力が抜けて居心地がいいですね。今日も異年齢の子ども同士でずっとじゃれあっていました。



 『すくすく子育て』などの番組で著名な元東京大学教育学部教授の汐見稔幸先生が、昔お話されていたのですが、子ども同士がじゃれあっている時が一番脳の前頭前野が活発に活動するそうです。


 落ち着かないクラスでも、椅子に座って活動をする前に子ども同士じゃれあって思いきり身体を動かした後に取り組むと、とても集中できるようになったという話を聞いたこともあります。


 2階のりんご組(3・4・5歳児)保育室に行くと、今日も激しく(!?)じゃれあっていました。時々、友達の攻撃が思った以上に痛くて泣いていても、すぐに立ち上がってまた身体をぶつけ合っていました。見ているとハラハラしますが、子ども達の動きは、素早く、いろいろ考えながら動いています。咄嗟に避けたり、身体を回転させたり、相手の動きを予想して裏をかくような作戦に出たり・・・。


 こんな激しい動きを、こんなに楽しくできるのは子どもならではです。頭も身体もフル回転しています。感心しつつ、怪我をしないでと見守っていました。でも、小さな怪我は大きな怪我を防ぐというのは本当だなと思います。


 怪我をさせたくないと思うので、ついつい楽しそうでも止めてしまいますが、子ども達なりに加減をしています。人間の一生のなかでこんなに思いきり身体をぶつけ合って遊べるのは今だけではないでしょうか。羨ましいです。子どもの頃に戻りたいな。

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