とうとう・・・中止に。

 今日から2月20日まで福岡コロナ警報が発動されたことを受けて、来週2月5日土曜日に予定していた生活発表会を中止にしました。苦渋の決断です。夕方、保護者の方にお伝えすると、ため息と悲嘆の声が聞かれました。


 りんご3組(5歳児)は、最後の生活発表会なので、本当に申し訳ないです。子どもたちがたくさん意見やアイディアを出してくれて、おもしろい発表会になりそうだったのに・・・。子どもたちから発表会の内容を聞いていたお母さんが、「あ~、残念。見たかったのに。」と思わず言われた一言に、心が苦しくなりました。


 先週まで中止なんて考えもしなかったのですが、これだけ新規感染者数が増えて、身近に陽性者や濃厚接触者の話がたくさん聞かれるようになると、園内で実施して感染者が出た時にどうお詫びをしていいのかわかりません。


 前回と違って子どもに感染することがわかっているので、さらに恐怖心を感じます。大阪、名古屋は保育園の園児や職員の感染者数が急激に増え、臨時休園しなくてはいけない保育園が出ているそうです。

 

 名古屋市は、本日時点で、臨時休園している施設が138か所に上り、利用園児計約1万5300人に影響が出ていて、家庭での保育をお願いしているそうです。同じく、大阪市も感染者が急増して職員確保が難しいため、仕事を休める保護者の方に家庭保育をお願いしているそうです。


 皮肉なことに、今回の感染急拡大で、保育園が社会生活を維持するために重要なインフラであることが明らかになりました。前回は子どもの感染が少なく、職員が感染することも少なかったのですが、今回は状況が一変しています。


 子どもたちが楽しみにしていた発表会。先生たちが遅くまで残って準備してくれた発表会・・・そう考えると、どうしようもなく胸が痛みますが、それでもこの大きなリスクを回避するためにできること(発表会の中止)をしなくてはと思いました。


 本当に申し訳ありません。今は、先の見通しに明るい兆しを感じることができずに落ち込んでいますが、気持ちを立て直したいと思います。

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