プロジェクト保育

 昨日のキラキラデー(プロジェクト保育)は、雨が降ったので、虫グループは室見川に虫探しに行くことができませんでした。かたつむりやだんごむし、くわがたが次々にりんごの組保育室に仲間入りしたので、気持ちが盛り上がっていたのに残念でした。子ども達は、おたまじゃくしからカエルに成長するところを見届けたので、牛乳パックを使ってピョンピョンガエルを作っていました。


キンキラグループは、バケツにバラバラに成長した苗をひとつに束ねました。3歳児のYくんのお父さんが、「お米作りを経験させてもらえるなんて有難いです。」と話されていました。来週、JAさんのご紹介で、壱岐公園の近くの田んぼで小学生と一緒に田植えをする予定です。


 「日頃食べているごはんがお米づくりと結びつくといいですね。」と話すと、「最近はご飯を食べる時に、『JA、JA』と言うんです」とも話されていました。3歳児でも、ドキドキする体験はしっかり心に残るのですね。


 くるまグループは、影絵の動画を見る予定で、プロジェクターを準備したのですが、うまくつながらず途中で終わってしまいました。でも、プロジェクターに映る自分の影を見つけたり、保育室内の玩具や道具を持って来て、その影を映して楽しんでいました。カラーセロハンで色が変わるのもおもしろい発見だったようです。


 

3歳児のRちゃんが、影の発見に夢中で、懐中電灯をプリズム(透明な三角のプラスチックのコマ)に当てたり、セロハンを重ねたりして変化を楽しんでいました。ここでも3歳児が夢中になっている姿を見ることができました。5歳児のHちゃんとMちゃんは、ぬいぐるみで影をつくり、ちょっとした劇遊びを楽しんでいました。来週は、他のクラスの保育室に行って、おもしろい影を見つけて写真を撮る予定です。


 毎週1回のキラキラデーですが、それぞれのグループが楽しい時間や考える時間を過ごし、活動が広がっていくのがわかり、見ていてとてもおもしろいです。他のグループの活動の様子を見に来たり、ちょっと参加してみたり、日頃の遊びの中でそれぞれ活動して得た情報や知識が生かされたり、思っていたよりも大きな効果があります。なによりも、子ども達が生き生きしているのが嬉しいです。先生たちの工夫や環境の作り方、準備もそれぞれで、子ども達をうまく刺激していると思います。


 りんごの花保育園のプロジェクト保育・・・これからもたくさんの発見がありそうです。


 

特集記事
最新記事
アーカイブ