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不審者対応訓練

 不審者対応訓練を行いました。保育園は小さな子ども達と女性が多いので、不審者に狙われる事件も起きています。とても怖いのですが、できることは限られています。子ども達の命を守るために先生たちが役割を冷静に速やかに行い、共通認識を図るために定期的に不審者対応訓練を実施しています。


 子ども達には、危険な時は先生たちが守ってくれるから、先生たちの声が聞こえるように静かに先生たちのそばに集まるように伝えています。何度も訓練をしているので、遊びに夢中になっていても、いつもと違う雰囲気を感じてすぐに集まることができます。


 朝、園庭に不審者が現れた時、りんご1組のBちゃんが一人で遊んでいました。先生が「お部屋に行こう」と何度も声をかけていたのですが、なかなか入ってくれません。Bちゃんが最後の一人になっても部屋に入ってくれないのは何カ月も続いています。


 私も「一人で遊んでいたら、怖い人につれていかれるかもしれないよ。みんなと一緒にお部屋に行こう」と何度か声をかけたことがあるのですが、なかなかその気になってくれませんでした。Bちゃんのことを待っていた先生に、「今日は不審者訓練だから、先に部屋に戻ってて」と伝えました。


 その後すぐに不審者がやってきたので、「大きな荷物が届きました。急いで先生の所に集まってください」と一斉放送をしました。園庭で一人でいたBちゃんは不審者(主任のA先生)を見てもあまり何も感じていないようでした。


 「Bちゃん、大変!怖い人だよ!急いでみんなのところに行って!」と言うと、急に表情が変わり、階段を上っていきました。でも、怖かったのでしょう、2階の階段の前で泣いていたので、Bちゃんの手を握り、「先生たちが守ってくれるから早く先生の所に行って!」と言うと、急いで部屋に入りました。


 子どもを脅かすようなやり方がよくないのはわかっていますが、今度からみんなと一緒に部屋に入ってくれるようになることを願っているところです。 


 

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