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学校教育の行方

今日は午後からASサポーターの資格を取るためのオンライン授業と試験を受けてぐったりしています。ASサポーターというのは、自閉症スペクトラムのお子さんや大人を支援するための資格です。まだ入口に立ったところですが、自閉的傾向があるお子さんを少しでも理解して、支援ができればいいなと思っています。


 オンライン授業にもだんだん慣れてきたのですが、試験を受けるのは初めてだったので、パソコン操作がうまくいかず、少々焦りました。慣れるって大事ですね。発達障害に関する用語にもだんだん慣れてくると、もっと知りたいという意欲が高まります。


 人間は、慣れないことがあると不安になりますね。経験や知識があまりない子ども達はなおさらだと思います。現状やちょっと先のことを子ども達にわかる言葉で伝えておくだけでずいぶん不安が軽減できると思います。丁寧なかかわりが大事ですね。


 30名弱の方と一緒にオンライン授業を受けたのですが、受講者の方々がとても熱心で圧倒されました。次から次に質問が出ます。小学校で支援員や医療ケア児の看護師として働いている方もいらっしゃって、困っていることがたくさんあるようでした。


 「小学校の先生たちの対応が一致しないので、どう動けばいいのかわからない」「子どもを甘やかしていると言われ、学校の秩序が優先されているのを感じ、これでいいのかと悩んでいる」などという現場の声を聞くことができました。


 令和4年度に文部科学省が実施した調査では、知的発達に遅れはないものの学習面や行動面で著しい困難を示す児童生徒の割合は8.8%に上ったそうです。オンライン授業を受けていた小学校の先生のクラスは、35人学級で、発達障害のお子さんが3人、不登校が6人いて、朝教室に行ったら13人しかいない日もあるそうです。


 想像よりも、小学校の現場は大変そうです。小学校の教員の成り手がないのもわかります。これから日本の教育はどうなっていくのでしょう?問題解決への道は容易ではないでしょうが、明治時代と同じ学制では乗り越えられないのは明らかだと思います。

 

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