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小学校ってどんなところ?

小学校教諭として13年勤められ、現在は私塾を開いてあるK先生を講師にお招きして、『小学校ってどんなところ?』というテーマでお話をしてもらいました。参加者は18名。5歳児の保護者の方だけでなく、4歳児の保護者の方も来られました。ご夫婦での参加は3組。いいですね。お父さんが子育てを一緒にしてあることがよくわかります。


小学校にお子さんを初めて入学させる保護者の方は、現在の小学校がどんなところなのか不安を感じてあるようです。子どもたちも不安、保護者の方も不安・・・不安というのは連鎖するものですね。不安・・・想像できない、よくわからないので生まれる感情ですね。今日は、小学校の先生をされていた方からリアルで具体的なお話が聞けたので、不安がずいぶん解消されたのではないでしょうか?


 保育園と小学校の大きな違いは、先生との対話の頻度ではないかと思います。保育園は送り迎えの時に、毎日お話することができます。昨日心配だったことを、今日相談して解消できるのは安心ですね。K先生が「担任の先生にいつでも電話を掛けたり、連絡帳で相談していいんですよ」と言われたのは大きな安心メッセージだと思いました。あまり話したことがない小学校の先生に電話を掛けるのは、勇気がいりますね。でも、心配なことがあれば、いつでも電話を掛けたり、連絡帳に書くと、子どもの様子をよく見てくれ、早く対応してくれるそうです。


 私も小学校に子どもたちを通わせている時は、こんなことぐらいで電話すると迷惑だろうなと思ったり、うるさい親だと思われるかも?といろいろ考えて、自分から電話を掛けたことはありませんでした。子どもも保育園の時と違って、親に心配をかけてはいけないと話してくれなくなるので、担任の先生とコミュニケーションがとれているのはとても大事なことですね。


 『今日からできる、入学後に生きる準備』を学習編・生活編・こころ編に分けて教えてもらいました。小学校入学までに〇〇できるようにしなくてはと力が入ってしまいますが、保育園・幼稚園でいつも取り組んでいることばかりでした。毎日保育園や幼稚園に行って、お友達と夢中になって遊ぶことは就学準備につながっていることを改めて感じました。


 一番心に残ったのは、『自尊感情を育てる』・・・自分はこのままの自分で大丈夫だと思える気持ちを育てることが大事だというお話でした。


 自尊感情が高い子は、「ごめんね」「ありがとう」が言えますが、自尊感情が低い子は、「ごめんね」と言うと自分の価値が下がるように思ってしまって言えないそうです。自尊感情が高い子は、「ごめんね」と言っても自分の価値が下がらないことをちゃんとわかっているから・・・というお話でした。


 就学まであと1か月半、「できなくても今のあなたのままで大丈夫だよ」ということをしっかり伝えていきたいと思います。


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