乳児保育のノウハウ

31年度からりんごの花保育園で一緒に働いてくれる3人の先生達と新任研修を行いました。

 久しぶりに、保育マニュアルを見直して、やっぱりいいなと思いました。マニュアルときくと、決まったことをそのまま実行する受け身的な感じがしますが、なぜそれを行うのか、そうすることで子どもに何が育つのかを考えながら行うことがとても大事だと思います。

 りんごの花保育園のマニュアルは、私が様々な園に視察や実習をさせて頂いて得たノウハウの結集です。たくさんの知恵や子どもへの深い思いが込められています。

 後ろから子どもを抱きあげない・・・・今から何をするのか子どもに伝えてから子どもに関わること。

 お熱を測ろうね、オムツを替えようね・・・まず言葉で伝えてから行動すること。

 歩けない子どもは膝に抱っこして食べさせる・・・自分で食べようとする気持ちが育つように子どもを机の正面に座らせ、保育者は子どもの表情や食べている顔が見えるように、斜めに座ること。

 子どもが、いずれその行為を行う主体者として育つように援助をすることが大切だと思います。

 マニュアルを作成している時に、保育者の子どもに関わる行為すべてに目的があり、それを他の人に説明できるようにならなくてはいけないと言われたことを思い出しました。

 新任の3人の先生達がマニュアルを読みながら何を感じたのか聞いていませんが、目の前で行われている先生達の援助の意味を知る時間になったと思います。

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