苦手なこと

6月は、理事会・評議員会・決算報告と前年度を締めくくる月です。会計士さんに委託しているので、決算書類などを作るわけではないのですが、これまでしたことがない苦手な分野の宿題をまとめて仕上げる気分になります。

 社会福祉法人には厳しいコンプライアンスが求められていることをひしひしと感じます。すっかり疲弊して、6月が嫌いになりそうです。

 そんな時、やっぱり力をくれるのは子ども達です。「園長先生、おはようございます」と朝から元気な声で挨拶をしてくれると、気持ちがしゃんとします。小さな虫を発見しては、大騒ぎして取り合いになっている姿を見ると、思わず笑ってしまいます。

 誰かが始めた遊びが徐々に広がって、みんなが真剣な顔をして色水遊びや水遊びに夢中になっているのもいいです。

 「ぼく、これから忙しくなると思うんだ。」「なんで?」「みんなに羽をつくってあげなくちゃいけないから。」「羽?それ何に使うの?」「劇をしようと思うんだ。」「なんの劇?」「今、考え中。」「先生にも見せてね」「うん、いいよ。」

 一昨日の朝、年長組Yくんと交わした会話です。みんなのためにがんばろうとしている姿を見て、胸がキュンとなります。こんな子ども達の姿を見たいと思ってつくったりんごの花保育園です。苦手なことにもめげずに取り組んでいかなくては・・・ですね。

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