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 7月の職員勉強会でした。はな組とつぼみ組の先生が、『自分が好きで、友達が大好きな子』をテーマに実践記録を発表してくれました。

 どちらも、子ども達を温かく見守っている先生達の思いが伝わってくる実践記録でした。子どもが自分を好きと思えるように、子どもとの信頼関係をしっかり作りたいと結んでくれました。

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こども観・保育観

July 19, 2018

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特集記事

ノーテレビデー

November 24, 2019

 先週、職員面談をした時に、とても驚いた話があります。りんご組のY先生のお家には、4~5年前からテレビがないそうです。「意識してテレビを失くしたわけではなく、テレビが壊れてしまってそのままの状態が続いているんです。」と話してくれました。

 

 「テレビがないと、みんなそれぞれたくさん話しをするので、それはそれでいいかなと思っています。」と言われたのですが、本当にそれがいいと思います。Y先生のお家では、小学生・中学生・高校生のお子さんも、お父さんも、毎日いろいろな話をするので、食卓はとても賑やかだそうです。話をしないと、家族が何を考えているかだんだんわからなくなりますよね。

 

 新聞やネットなどで必要な情報を収集しているので、あまり不自由は感じないと教えてくれました。すてきなご家族だと思います。一家に1台だったテレビが一人に1台になり、食事もそこそこに済ませて、自分の部屋にこもって好きなテレビ番組を見る家庭が増えているのではないでしょうか。

 

 そこに、携帯電話の普及です。小さな子どもまで携帯電話を操作し、動画を見たり、音楽を聞いたり・・・。かつて経験したことがないような世界が広がり、それが子ども達にどんな影響を及ぼすか、誰も予測ができません。

 

 随分前の保育園の実践で、『ノーテレビデー』という取り組みがありました。1週間に1回、1ヶ月に1回でもいいのですが、家庭でテレビを見ない日をつくるという取り組みです。

 

 今も実践していらっしゃる園もあるかと思いますが、当時の実践後のアンケートの結果、『ノーテレビデー』は、生活リズムの改善、家庭や食卓での会話が増える、子どもの遊びが豊かになる、親子の関わりが増えるというデータがたくさん集まりました。

 

 

 『ノーテレビデー』がいいことなのは間違いないありません。このアンケートの結果分かったことの一つに、子どもは『ノーテレビデー』を抵抗なく受け入れることができますが、大人(特にお父さん)が『ノーテレビデー』に我慢ができないということでした。

 

 1週間に1日でもいいので、テレビや携帯電話をなくして、会話を楽しむ、関わりを楽しむ日が作れると家庭の在り方もずいぶん違ってくるような気がします。

 

 

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